【トルバーブルック#1】ミニチュアの世界を旅する
今回は「トルバーブルック」というゲームをプレイしていこうと思う。
このゲームは1960年代後半のドイツの小さな村を舞台にした、ミステリーアドベンチャーゲーム。
ポイント・アンド・クリック方式げゲームを進めていくため、ドキドキハラハラという展開はあまりないが、普段ゲームをしない人やアクションゲームが苦手な人でもプレイしやすい。
このゲームの最大の特徴は、ゲームの中に出てくる背景や景色がすべてスケールモデルで実際に制作したミニチュアを3Dスキャナで取り込んでいるということだろう。
どこか温かみを感じさせるビジュアルは、独特で懐かしさを感じさせる。
物語の舞台となるのは、こんな山道を登っていく田舎街だ。
アメリカの物理学者であるハンス・タンハウザーという男性が、休暇を過ごすためにこの街に訪れる。
彼は時々自分の音声を録音するのだが、いつも呼びかける「ビバリー」が何者なのかは謎である。
人気がなく、さびれた感じのする街だが・・・
家の壁にバケツが飾られていたり
変な甲冑があったり
豚肉店に「ソーセージの盛り合わせ」「ポテトケーキ」「死んだおばあちゃん」が並んでいたり
一言でいえば「不思議な街」。
とりあえず、宿屋を見つけたので今日はここまで。
☟今回のトルバーブルックプレイ動画はこちら
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