【Neverending Nightmares】終わらない悪夢の世界 #1
どうも。
ちゃんえみです。
今回は、「Neverending Nightmares」というゲームを遊んでみました。
白黒の鉛筆画のようなタッチで描かれた世界。
不気味な雰囲気の世界観と非常にマッチしている。
この作品は、インフィニタップ・ゲームズが開発したサイコロジカルホラーゲーム。
製作者はMatt Gilgenbach。
この作品は、製作者さん自身が見た悪夢をもとに作られている。
彼は強迫性障害、うつ病を持病として持っており、持病が悪化した際に見た悪夢をゲームにしたとのこと。
うーん・・・
こんな夢見続けたら病むよな・・・
このゲームの主人公はトーマス。
衝撃的なシーンから始まる。
女の子が刺されるシーン。
特に説明もないので、はっきり言って何が目的かわからないまま進んでいく。
どうやら悪夢を繰り返し見ているようだが、よくわからない。
トーマスの悪夢には、紙の長い女の子ガビィが出てくる。
どうやら、トーマスの妹のようだ。
目覚めるたびに部屋の様子が変わっていき、壁がボロボロになっていたり、人形が増えていたりする。
血だけが赤く染まっており、それが味のある雰囲気を醸し出している。
妹が死んでいる所を見つけたところで、一つの夢に区切りがつくようだ。
ゲームを進めていくと、でかいエイリアンみたいな生物に追いかけられたり、ゾンビみたな敵に襲われたりする。
トーマスは武器を持っていないので、隠れたり逃げたりして避けて通るしかない。
ゾンビでは何度も死んだ。
武器があるホラーゲームなどは、ゴリ押しで何とか進めたりするが、このゲームは逃げるしか手段がなく、それにより怖さを増している。
さて、この後どういう展開になっていくのか。
気になるところ。
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