【トルバーブルック#2】論文を盗んだのは誰?
どうも、ちゃんえみです!
今日も「トルバーブルック」の続きをプレイしていきます。
宿にチェックインするため、受付のベルを鳴らすとふくよかな女性が現れた。
タンハウザーによると、買った覚えのない宝くじでトルバーブルックへの旅行を当てたらしい。
え?どういうこと・・・?
タンハウザーは、物理学の論文を書くために、静かな部屋を希望する。
が、女主人は村の記念祭があるので少し騒がしくなるかもしれないと、タンハウザーに告げた。
女主人の名前は、トルード。
真夜中に物音で目を覚ましたタンハウザー。
彼が見たものは・・・
タンハウザーの部屋でスーツケースを物色している男性らしき影。
タンハウザーが驚いて声を上げると、その人物は消えてしまった。
「お願いだ。助けてくれ」という言葉を残して・・・
一体あれは誰なんだ?
色々なオブジェクトにカーソルを合わせることができ、それについて調べて謎を解いていくというのが、このゲームの特徴。
あまり謎ときに関係ないオブジェクトなどもあるが、タンハウザーの感想が面白いので、色々な場所を調べてみることをおすすめする。
荷物を確認してみると、盗まれたのはタンハウザーが書いた論文。
金品などは一切盗まれていない。
一体どんな目的で、タンハウザーの論文を盗んだのか・・・
部屋残された、謎の粘液を辿って宿の外に出たタンハウザー。
そこで彼は意外な人物と出会う。
それは、チェックインの際ホテルの受付付近で新聞を読んでいた女性。
冒頭でバイクに乗っていた、あの女性だ。
彼女の名はグレッチェン。
ゲルマン民族の歴史を研究しているという人類学者。らしい。
グレッチェンは、この村の近くにゲルマン民族が行った儀式の跡あると聞きつけてトルバーブルックにやってきたらしい。
大事な論文を盗まれてしまったタンハウザーに、「泥棒を見つけるのを手伝ってあげる!」と言うグレッチェン。
何か裏がありそう・・・
と思っていたら、
「私と一緒に来て儀式の場所を探すのを手伝って!」ときた。
やはり見返りを求めるか。
グレッチェンの提案をやんわりと断ったタンハウザーであったが・・・・
無理やり押し切られる形で、結局グレッチェンと共に行動することになる。
グレッチェンの提案で、ケーブルカーに乗って行きましょうということで、ケーブルカーを動かすカギを探すはめになったタンハウザー。
なにやらカギのことについて知っていそうなおじいさんが、宿の前に座っている。
カーブルカーについて聞いたところ、「このテーブルがぐらついてイライラする」と、会話にならない・・・
今は何を聞いても無駄。
のようだ。
あきらめて宿の人に話を聞こう。
宿に入ると、昨日までは行けなかった場所に行けるようになっていた。
そして、テレビを夢中で見ている子供が座っている。
話しかけても無反応・・・
そんなに面白い番組なのか?
気になるところ。
仕方ない。
宿主であるトルードに話を聞こう。
すると、結構詳しく知っている模様。
・ケーブルカーは古い鉱山(銀鉱)につながっていること
・もともとの所有者はフォン・シュルツ伯爵(宿の外に座っているおじいちゃん)だったが、海外の会社が無理やり買い取ったこと
・銀鉱を買い取った会社は、すぐに鉱山を閉鎖したこと
・その会社の名前は「ミレニアム・コーポレーティブ」だということ
・鉱山が閉鎖されたころ、人が次々に忽然と姿を消していたこと
なんかを教えてくれた。
詳しいな。
ちなみに、テレビの前に座っているのはトルードの娘で、レニという名前らしい。
地球外生命体とい世界に夢中の女の子。
「ロケット船アンドロメダ号」の番組を見ている。
レニに地球人ではないことを証明すれば、レニの叔父、トルードの兄について教えてくれるというので・・・
愛用のレコーダーを使って、「故郷の星の人たちと通信をしている」と言ってみる。
レニは「本物のスターログだ!」と大喜び。
そして叔父さんの秘密を教えてくれた。
叔父さんは、3号室、つまりタンハウザーが泊っている部屋の床下に何か隠しているらしい。
それは是非確認しなければ。
では、また次回お会いしましょう。
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